服部平次と怪盗キッドが、函館で大激突⁉劇場版27作目『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』2024年4月12日(金)公開決定!

(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
11月29日(水)

原作者・青山剛昌によるコミックスが104巻を超え、全世界で累計発行部数2.7億部を突破、TVアニメシリーズも放送1000回を超えるなど、勢いがとどまることを知らない「名探偵コナン」。さらに今年4月に公開された劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』は、興行収入138.3億円を突破、シリーズ史上最高記録を更新するという前代未聞の偉業を達成いたしました!劇場版シリーズとしては累計興行収入も1180億円を超え、ますます勢いを増すばかりの劇場版『名探偵コナン』の最新作がついに始動する。

劇場版27作目となる最新作のタイトルは、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』公開日は2024年4月12日(金)に決定!青山剛昌先生描き下ろしのティザービジュアルが解禁された。



今回の舞台は、北海道・函館。中央には、頬を赤らめながら見つめあう〈平次〉と〈和葉〉の姿が描かれ、真剣な表情で口を開く平次の様子から、ついに和葉に告白し、二人の仲が進展しそうなドキドキが伝わってくる…。そのすぐ上には、コナンの宿命のライバルであり、“月下の奇術師”の異名を持つ〈怪盗キッド〉が不敵な笑みを浮かべる姿も…。実は平次にとってキッドは、以前和葉に変装しているのに気づかず、キスしてしまいそうになった過去がある因縁の相手。さらに、左下には『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)で、平次の婚約者を名乗り、和葉のライバルとして登場した〈大岡紅葉〉の姿も見られるなど、一筋縄ではいかない波乱の恋模様を予感させる。
新一&蘭カップルに告白を先越され、和葉への告白タイミングを逃しまくっている平次は、ついに本作で和葉に想いを伝えられるのか…? 北海道でキッドが狙うお宝とは? バックに描かれた北海道の名所・五稜郭と、タイトルの「五稜星」はどう関係してくるのか―。


また1994年1月より、小学館「週刊少年サンデー」にて連載がスタートした「名探偵コナン」は、長年多くのファンに愛され、2024年、ついに原作の連載30周年を迎える。そんな記念すべき2024年1月から、東京(池袋)での開催を皮切りに全国各地で、『連載30周年記念 名探偵コナン展』の開催も決定した。

『連載30周年記念 名探偵コナン展』イベント公式HP

2023年4月12日(金)全国東宝系にてROADSHOW!

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作品紹介

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